フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー Francis F. Coppola Winery

映画監督のフランシス ・ フォード ・ コッポラは 1975 年にナパ ・ ヴァレーの歴史あるニーバム ・ エステートの一部を購入して以来、カリフォルニアワインの歴史に敬意を払いながら高品質なワイン造りを続けてきました。ワイン造りは数世代続くコッポラ家の生活の一部で、フランシスの祖父アゴスティーノはニューヨークの自宅の地下で自家製のコンクリート発酵槽を使って日常消費用ワインを造っていました。


現在フランシスが造っているワインはその頃のワインとは異なりますが、スピリットは同じです。2006 年、彼はソノマ・ カウンティに新しいワイナリーを購入しました。5 年の年月をかけてリノベーションを終了し、2010 年 10 月、新生「フランシス ・ フォード ・ コッポラ ・ ワイナリー」が完成しました。醸造の設備も一新し、収穫後のブドウが運ばれてくるステーションから、発酵・熟成、そしてボトリングラインまで、一貫して厳しいコントロールの下、ワインが造られています。


一方で、フランシスが「ワイン ・ ワンダーランド」と呼んだこの新しいワイナリーは、子供からお年寄りまであらゆる年齢層の人々が一日満喫できるリゾートとして、沢山の楽しみで溢れています。2 か所に分かれたティスティングカウンター、フランシスのお気に入りメニューが満載の地元の人達にも愛されるレストラン、映画関連の展示物、ワイン関連グッズが充実のショップ、イタリアのゲーム・ボッチェの屋外コート、音楽等のコンサートやダンスパーティが催しされる屋外円形パビリオン、カバーナ( 休憩小屋)を併設したプー
ル、プールサイドバー等、人生の喜びが詰まったワンダーランドです。

 

また、1975 年当初から、畑で働く人の健康や自然環境に対する意識の高かったコッポラ監督は、2007 年の Fish Friendly Farming Vineyard の認証獲得に始まり、2012 年にはカリフォルニア州持続可能型ワイン生産同盟の認証を受けました。畑に動植物の生態系循環を作ることで病害虫の駆除をする自然農法を推進するだけでなく、ワイナリーで使用する水は全てリサイクルされ必ず2 回使用されたり、使用電力の約4 割は地熱エネルギーや風力等の再生可能電力を使用し、商品パッケージも再生可能なナチュラルコルクを使用し、ワインボトル・ボックスのほとんどがリサイクル素材から造られています。

 

長年に渡るこれらの活動が評価され、2017 年 4 月には「持続可能型ワイン生産リーダーシップ・グリーン・メダル」を受賞しました。


また一方で、2017 年には、アカデミー賞のオフィシャル・ワイナリーにも選ばれ、2017 - 2019 年のアカデミー賞関連のイベントでコッポラのワインが振る舞われる等、ワイナリー設立から40 年経った今もワイン造りに対するチャレンジを忘れず前進し続けるワイナリーです。

住所

300 Via Archimedes, Geyserville, CA 95441, USA

生産国

アメリカ

地方

カリフォルニア

アぺレーション

ナパ・ヴァレー


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