2017 フランシス・フォード・コッポラ ディレクターズ・カット カベルネ・ソーヴィニョン アレキサンダー・ヴァレー

Francis Ford Coppola Director's Cut Cabernet Sauvignon Alexander Valley

レビュー&評価


2020年2月のアカデミー賞のパーティで再びサーブされました!

このワインについて


生産国 アメリカ
地方 カリフォルニア
アぺレーション アレキサンダー・ヴァレー
ワイナリー フランシス・フォード・コッポラ ディレクターズ・カット Director's Cut
ヴィンテージ 2017
ぶどうの品種 カベルネ・ソーヴィニョン 92 、プティ・ヴェルド 7% 、シラー 1%
ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 14.5%
商品コード FCD4C17
UPC 739958057001
在庫 在庫あり

楽しみ方と保管方法


ティスティング・ノート

アロマ:完熟チェリー、アニス、ラベンダー、キイチゴのパイ
フレーバー:クローブ、たばこ、たき火、キャラメル

生産情報


ヴィンテージノート

2017年は、十分な降水量が確保できた春で始まり、その後非常 に暑い時期が秋まで続きました。 例年に比べて房 は小さめでした が、その代わり非常に凝縮感のある高品質のブドウの収穫につながりました 。

ブドウ栽培

アレキサンダー・ヴァレー
丘や山脈の側面に位置するアレキサンダー・ヴァレーは、その細長く狭い地形により、二つの異なる気候を持っています。ヴァレー南部は、海からの霧にまず最初に覆われる土地で、北部よりも冷涼です。それに対し北部はこのような海からの影響を受けず、夕方にならないと涼しくなりません。隣接地域との境となっている山脈がこの土地を隔離する防護壁のような役目をし、このヴァレー特有の気候を生みます。生育期が進むにつれ、海の影響を受けるエリアと受けないエリアの気温は流動的に変化します。また、土壌にも多様性があり、東側のヒルサイドには頁岩 を多く含む赤い火山性の土壌が、ヴァレー中央の平地には砂利が多い堆積層が広がり、西側には岩の多い泥質の傾斜の激しい斜面が広がります。このように多様性のあるアレキサンダー・ヴァレーでは、シャルドネからカベルネ・ソーヴィニョンまで、幅広い品種を栽培しています。

醸造

総酸度:0.61 /100ml
PH 3.73
樽発酵・熟成:フレンチ・オークにて 14 か月間( 40 新樽使用)

ワイナリー


ワイナリー情報

“ワインメイキング(ワイン醸造)とフィルムメイキング(映画製作)はカリフォルニアの発展の中で生まれた二つの偉大な芸術の形だと思います。両者とも生の素材から始まります-ワインの場合は土地とブドウ、映画の場合は脚本と俳優の演技です。醸造家はこの生の素材を発酵させブレンドし、この樽はOK、あちらにはダメだしします。映画監督も同じ事をします。キャスティングから衣装、編集、音楽までOK とダメだしを出し続けます。両方のケースに於いてスタートは最上級の素材から始めなければいけません-それが土地であっても脚本であっても。”
‐フランシス・フォード・コッポラ


ワイン醸造と映画製作の、ソノマにおける交点
映画界で「ディレクターズ・カット」とは、映画作成者の創造的なヴィジョンを示すものという意味に捕らえられています。フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーにおける「ディレクターズ・カット」シリーズのワインは、ディレクターであるコーリー・ベックが、彼自身のユニークな演出を通して造ったソノマの典型を表したものです。ボトルに巻きつけられたユニークなラベルは、ゾーエトロープという動画の初期装置に使用されていたフィルム上の帯です。フランシス個人所有のフィルム・コレクションのレプリカを使用し、それぞれのブドウ品種ごとに異なるデザインが選ばれて います。

2017 年、アカデミー賞のオフィシャルワイナリーにも選ばれ、2017 - 2019年のアカデミー賞関連のイベントで、このディレクターズ・カット始めフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーのワインが振る舞われました。

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