Miura Pinot Noir Santa Lucia Highlands
生産国 | アメリカ |
地方 | カリフォルニア |
アぺレーション | サンタ・ルシア・ハイランズ |
ワイナリー | ミウラMiura |
ヴィンテージ | 2018 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | ピノ・ノワール |
栓 | ナチュラルコルク |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14.5% |
商品コード | MU-4P18 |
UPC | NONE |
在庫 | 在庫あり |
ミウラのエントリー・レベルのピノ・ノワールです。これは、数多くのレストランからのリクエストがあり、グラスでサービスできる価格帯に抑えたコストパフォマンスが高いピノ・ノワールです。若く飲んでも美味しいスタイルで造り上げていて、複雑味とエレガントなニュアンスには一切妥協をしていないワインです。
ジメジメとした冬が終わり、春と夏はとても暖かく、収穫は早まりました。果実味が感じられるフルボディでバランスが良いワインに仕上がりました。(生産量1,504 ケース)
これは2012 年ヴィンテージまで「モントレー・カウンティ」としてボトリングされていたワインです。2013 年ヴィンテージ以降(2016 年を除き)原産地呼称をモントレー・カウンティからサンタ・ルシア・ハイランズに変更し、クオリティを若干アップさせています。
2012 年ヴィンテージまでは、全体のおよそ半分がWrath Vineyard のブドウ、残りの半分がJoe Alarid氏所有のSanta Lucia Highlands AVA 内の中心部にあるTondre Vineyard のブドウを使用していました。2013 年から2015 年までは、この素晴らしいTondre Vineyard のブドウ100%でワインを造り、それに伴い原産地呼称も変更になりました。あえて単一畑のワインとしてはリリースしていませんが、契約する個々の畑の個性を最大限に引き出すという面では、ミウラの哲学に沿っています。2017 年はSanta Lucia Highlands AVA で最も才能がある栽培家スティーヴ・マッキンタイヤー(SteveMcIntyre)が管理する畑のブドウを使用しています。
世界で 150 人程しかいないマスターソムリエの称号を持ち、サンフランシスコのリッツ・カールトンで名物ソムリエであったエマニュエル・ケミジと、カリフォルニア ピノ・ノワールの名手セインツ・ベリーのワイン・メーカーとして名声を得たバイロン・コスギがタッグを組んで始めたワインです。
カリフォルニアの特級畑とも言える名醸畑のブドウから単一畑のピノを造っています。「ミウラ」はエマニュエルが子供の頃に住んでいたスペインの、闘牛調教師の名前から来ています。ボトルには雄々しい闘牛が描かれています。