2014 フェイラ シャルドネ ヘインズ・ヴィンヤード クームズヴィル

2014 フェイラ シャルドネ ヘインズ・ヴィンヤード クームズヴィル

¥10,500

在庫残りわずか

Failla Chardonnay Haynes Coombsville Napa Valley

 

1964 年にチュイー・オルダズ氏(Chuy Ordaz)によって植えられ、現在でも彼自身と彼の子供達の手で栽培されている伝説の畑です。 エーレン・ジョーダンは真の栽培家です。フランス・ローヌ地方を始め、カリフォルニアのパソ・ロブレス、ソノマ・カウンティ、ナパ・ヴァレーでの醸造と栽培の経験をもとに、土地とブドウの個性、そしてヴィンテージのニュアンスがはっきり味わえるワインを造ります。ブドウ栽培はハンズオン、そして醸造は最大限ハンズオフをコンセプトに、引き締まった透明感のある正統派ワインがフェイラの特徴です。

このワインについて


生産国 アメリカ
地方 カリフォルニア
アぺレーション ナパ・ヴァレー
ワイナリー フェイラ・ワインズ
ヴィンテージ 2014
ぶどうの品種 100%シャルドネ
ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 14.1%
商品コード FLA1C14
UPC NONE
在庫 在庫残りわずか

楽しみ方と保管方法


ティスティング・ノート

梨、果実の砂糖漬け、スターアニス、花の香りがあります。テキスチャーは引き締まっていて、とても複雑で、鮮明な余韻が続きます。

生産情報


土壌


Haynes

ヴィンテージノート

1966年に植樹されたウェンテ・クローンの古樹であり、ナパ・ヴァレーにおいて現在でも生産を続けているシャルドネのブドウの樹では最も古い部類に入ります。2014年は2012年と2013年同様、とても素晴らしいヴィンテージでした。3つのヴィ ンテージを比べると、2014年は凝縮感とコク深いテキスチャーがあり、とてもシリアス且つエレガントです。とても複雑で、考えさせられるところがあり、長期熟成に向いているワインだと言えます。

ブドウ栽培

収穫
2014 年9 月8 日

クローン
Wente

醸造

発酵
天然酵母, MLF

熟成
卵型コンクリート(20%)
フレンチオーク新樽(20%)
フレンチオーク旧樽(60%)


瓶詰
2015 年8 月11 日

生産量
484cs

ワイナリー


ワイナリー情報

フェイラはソノマ・カウンティの沿岸部の冷涼な畑で栽培されたブドウのスペシャリストとして、引き締まったスタイルのワインを生産しています。オーナーのエーレン・ジョーダンはナパのジョーセフ・フェルプスでワインの醸造に携わった後、北ローヌの醸造コンサルタント、ジャン・リュック・コロンボに2年間師事してワイン造りを学びました。1994年の帰国後は、ターリー・セラーズのワインメーカーとして採用され、カリフォルニアにおけるジンファンデルとシラーの革命児と呼ばれました。1998年には自身のブランド「フェイラ・ジョーダン」を設立し、3年後にワイナリー名を現在の「フェイラ・ワインズ」に改名します。2008年にはアメリカの全国紙サンフランシスコ・クロニクルのワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。

ワイナリー設立当初、エーレンは1年間真剣にソノマ・コーストの気候や特徴、土壌等を研究しました。この結果、現在のフォート・ロス-シーヴューAVAに当たる、急斜面で岩がゴロゴロとした涼しいカザデロ地区に自社畑を購入します。そして、2011年にはロシアン・リヴァー・ヴァレーAVAに位置するオリヴェット・ランチを購入します。

2013年には、同時進行で18年間ワインメーカーとして従事したターリー・セラーズを辞め、「フェイラ・ワインズ」の運営に専念する決心をします。エーレンはエレガント志向が広がりつつあるカリフォルニアの現在において、最も注目される天才醸造家の一人です。

エーレンはカリフォルニアで優れたバランスを持つシャルドネとピノ・ノワールを探求する組織として一世を風靡した「In Pursuit of Balance (IPOB)」の元メンバー兼、審査委員長の一人であり、ヨーロッパを思わせるエレガントで鮮やかなワインを造ることに定評があります。

2016年には愛娘の名前が付いた新しいジンファンデル・プロジェクト「Day」をスタートさせ、原点回帰をしつつ進化し続けています。「Day」は、一世を風靡したターリー時代のビッグなスタイルのジンファンデルではなく、冷涼なソノマ・カウンティの高樹齢ブドウを使用し、テロワールの透明性が高く、ブドウ本来が持つ個性を生かしたスタイルを目指している新ブランドです。

また、最近ではジョージア産のクヴェヴリを使ったオレンジワインの醸造や、カリフォルニアの次世代のトップ・スパークリング・ワインメーカーとして名高い「ウルトラマリン」のマイケル・クルーズのアドバイスのもと、フェイラ・ブランドのスパークリング・ワインの生産にも力を入れています。そして、2016年ヴィンテージより、なんとオレゴンのブドウからのワイン造りを始め、ピノ・ノワールの銘醸地、ウィラメット・ヴァレーのポテンシャルにも目をつけています。

フェイラでは、ノース・コーストのトップ・グロワーから買い付けたブドウと、自社畑のブドウをバランスよく使い、エレガントなピノ・ノワール、シラー、そしてシャルドネを生産しています。エーレンの才能は、このトップ・グロワー達からも認められていて、彼等が丁寧に栽培したブドウを使って、是非エーレンにワインを造って欲しいと「逆の申し入れ」がある事も少なくありません。

ワインのスタイルは「限りなくナチュラル」で、畑とヴィンテージの個性を最重視しています。ブドウの収穫はフェノール熟成をベースに早めに行い、発酵と熟成に使う新樽はワインに香りと旨味を加える目的のみで最小限に抑え、卵型のコンクリートタンクやステンレスタンクを用いて、ワインに複雑味を出すテクニックを使っています。エーレンは、ただナチュラルという謳い文句よりも、完成されて健全なワインを出荷する事が大事だと考えます。よって、フェイラではボトリング直前に初めてワインにごく僅かの亜硫酸塩の添加を行い、品質を安定させるとともに、本来可能である長期熟成に耐えられる状態のワインを出荷しています。

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