2016 ピーター・マイケル・ワイナリー ‘ ル・カプリース’ エステート・ピノ・ノワール フォート・ロス- シーヴュー ソノマ・カウンティ

2016 ピーター・マイケル・ワイナリー ‘ ル・カプリース’ エステート・ピノ・ノワール フォート・ロス- シーヴュー ソノマ・カウンティ

¥22,000

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Peter Michael Winery ‘Le Caprice’ Estate Pinot Noir Sonoma Coast

 

※ この商品はセット販売のみとなります。詳細はお問合せ下さい。

 

ル・カプリース ヴィンヤード 「ル・カプリース」はフランス語で「変わり者、気まぐれ、変種(自然界において見られる)」と言う意味があり、このでこぼこな畑のテロワールを表現する適切な言葉です。また、この名前はピノ・ノワール品種の気まぐれな性質をよく表しています。海抜312m~442mの傾斜のきつい山の斜面に位置し、場所によっては傾斜度が50度以上になる斜面もあり、東から北東に面しています。西にある峰を超えて来る太平洋からの冷気を受ける穏やかで暖かい山岳地域の気候です。畑は、泥質土壌とシルト、火山性の砂利質土壌の混合で、その土壌がタンニンやボディ、かすかな石墨系のミネラル感を丸くしてくれます。ル・カプリースは自社畑のピノ・トリオの中で最も果実味溢れるワインです。

このワインについて


生産国 アメリカ
地方 カリフォルニア
アぺレーション フォート・ロス-シーヴュー
ワイナリー ピーター・マイケル・ワイナリー
ヴィンテージ 2016
ぶどうの品種 100%ピノ・ノワール
ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 14.7%
商品コード PMC4P16
UPC NONE
在庫 売り切れ

楽しみ方と保管方法


ティスティング・ノート

深いルビー色で、やや紫がかった深紅。凝縮されたラズベリー・リキュール、レッドチェリー、ブラックベリー、ロシア産なめし革、石墨のアロマが感じられます。表現豊かな口当たりからはグリオット・チェリー、ビャクダン、ラズベリー、野いちご、キジの毛皮、森林、ヘーゼルナッツ、ムール貝、なめし革、ラズベリー・リキュールが感じられます。丸みを帯びた舌触りとミネラル感があり、芳香がただよいます。今飲んでも美味しいですが、10 年前後の熟成が期待できます。

生産情報


ヴィンテージノート

3 年連続となった深刻な水不足が続き、雨量は通常の冬季の7 割程でした。春は異常に暖かく、発芽が4 週間早まりました。開花、と色づきの時期は暖かく例年並みの気温でした。この水不足の影響で、ブドウの生態性と健康を守るため、ドリップ灌漑システムが活躍しました。滴房を数回行い2t/ エーカーの収量でした。インディアン・サマーの影響でブドウは問題なく成熟し、区画ごとに丁寧に収穫をすることが可能でした。とてもバランスがよく凝縮感を感じるヴィンテージとなりました。

ワイナリー


ワイナリー情報

現在、ピーター・マイケル・ワイナリーのワインが、カリフォルニア・ワインのサクセスストーリーとして世に知れ渡っていることは言うまでもありませ ん。1987 年のモン・プレジール・シャルドネのリリース当初から問い合わせが絶えず、これは 30 年近く経つ現在でも設立当初に定められた企業理念が現 在でも変わることなく活動の柱として息づいているからです。

1983 年、ブドウ畑と家族の保養の地を求めて 7 年間のリサーチの末、設立者のピーター・マイケル卿はソノマのナイツ・ヴァレーに位置するセント・ヘレ ナ山の西向きの麓にある火山性土壌の 252ha の土地を購入しました。それはピーター・マイケル卿がまだ若かった頃、当時フランスに在住していた父親に 連れられ、ヨーロッパ各国のシャトーや生産者を見学に行って以来心に抱いていた、将来自分でワイナリーを経営する夢が現実になった瞬間でした。

ワイナリーのモットーは至ってシンプルで、フランスワインの様に、最高のブドウと厳選された樽、そして昔ながらの醸造テクニックを用いてワインを造る ということでした。これは、カリフォルニアワインをフランスワインに模して造るのではなく、現在でも見られる一般消費者のフランスワイン贔屓を覆す意味が込められていました。将来的に、世界に匹敵する品質のワインがカリフォルニアで多数生産されることを期待すると同時に、その中のいくつかはピーター・マイケル・ワイナリーで造られたワインであることをゴールとしました。

その後、数年をかけて、敷地の標高が低く暖かい場所にボルドー品種の畑を広げ、標高の高い涼しい土地にシャルドネの畑を開墾しました。敷地のユニークなコンディションの利点を生かし、それぞれのブロックはパズルのように複雑に入り組んだ土壌によってデザインされ開墾されました。土壌・マイクロクライメット・地形・日照の条件を基に、全てのセクションの品種・台木・畝の向き・密植度・排水を決定します。畑に加えて、マイケル家は長期に渡る敷地の自然保護を提唱し、土着の植物を植樹して自然の生息環境を復元しています。

そして、1998 年、マイケル家はトゥルー・ソノマ・コースト(現在の Fort Ross-Seaview AVA)に 400 エーカーの土地を購入しました。土地は沿岸と山間の二つの特徴を併せ持つ驚きの土地です。生育期を通してかなり冷涼な気候ですが、霧に覆われる事のない標高の高い部分はブドウが完熟するのに十分な日照量を得る事が出来ます。そしてこの土地にピノ・ノワールを植えました。

最近では、2009 年にナパ・ヴァレーを見下ろすオークヴィル・アペレーション東側の山間に 41 エーカーの土地を購入し、そのうち 26 エーカーにボルドー品種が植えられています。

ワイナリーはこれらの時代を通じて、ピーター卿の信条である「マウンテン・ヴィンヤード、伝統的な醸造方法、少量生産」を継承しています。

また、ピーター卿の「100 by 100 plan」-少なくとも 100 年間続く 100% 家族経営、を踏まえて、ワイナリーでは世代のバトンが渡されつつあり、現在では、息子のポール・マイケルと妻エミリーがワイナリーの戦略的な方向性を示す責務を徐々に増やしています。

ピーター・マイケル・ワイナリーのワインメーカーとしてこのワイン業界に輝かしい名声を残した人物にはヘレン・ターリー、マーク・オベール、ヴェネッサ・ウォング、リュック・モルレ、そして現在のワイン・メーカーであるニコラ・モルレがいます。

ピーター・マイケル・ワイナリーのワインはロバート・パーカーを始めとする著名なワイン評論家に認められています。パーカー氏に至っては、「もしも自分がボルドーかブルゴーニュに住むフランス人醸造家だった場合、ピーター・マイケルの様なトップのカリフォルニア生産者の存在は気にしないでは居られない」と言っています。

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