2009 シュラムスバーグ ジェイ・シュラム ノース・コースト

2009 シュラムスバーグ ジェイ・シュラム ノース・コースト

¥14,000

Schramsberg J. Schram North Coast

※箱なし

このワインについて


生産国 アメリカ
地方 カリフォルニア
アぺレーション ノース・コースト
ワイナリー シュラムスバーグ・ヴィンヤーズ
ヴィンテージ 2009
スパークリング白
ぶどうの品種 6%シャルドネ、14%ピノ・ノワール
ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 13.3%
商品コード SAJ2W09
UPC 019855162009
在庫 在庫あり

楽しみ方と保管方法


ティスティング・ノート

洋梨、パイナップル、アプリコット、カスタード、ピーチ・パイ、アーモンドのアロマ。
口に含むとエレガントで、りんご、メロン、パパイヤ、レモンのニュアンスと鮮明な酸が余韻に感じられます。

生産情報


ヴィンテージノート

概要 シュラムスバーグのモットーは、個性ある優雅なスパークリングワインを造ることです。このモットーを象徴するかのように、努力とお金を惜しまずに造られたワインが、このジェイ・シュラムです。セラーに眠る、250前後の最良のシャルドネの原酒から調合されるジェイ・シュラムは、シュラムスバーグの年間生産量のわずか3%程です。ジェイ・シュラムは、1862年にシュラムスバーグを設立した、ヤコブ・シュラムに捧げるワインであり、1992年ヴィンテージのリリースから現在まで、注目を浴び続けているワインです。 110 以上ある冷涼な畑に実るブドウの収穫のタイミングを決めるまでに、何度もブドウのサンプリングが行われます。発酵は樽とステンレスタンクの両方で行われます。乳酸発酵をする少量のロットが、ワインにクリーミーな口当たりをもたらすのです。瓶内二次発酵後は、滓とともに熟成され、ルミアージュも手で行われ、ブリュットのドサージュが添加されます。 

例年の2/3 程の適量は春に降り、そこまで暖かくなく、畑にとっては素晴らしい条件が揃ったヴィンテージでした。何度か霜が降りましたが、基本は結実は順調でした。6 月は暖かく、キャノピーの育成を制御でき、樹はブドウを実らせることに専念できました。生育期間中の熱波は最小限で、ブドウはゆっくりと成熟し、ベストなタイミングを見計らって収穫しました。

ブドウ栽培

50%ソノマ、41%ナパ・ヴァレー、5% メンドシーノ、4%マリン

醸造

樽発酵: 27%
総酸量: 0.86g / 100 ml
残糖量: 1.09g / 100 ml
ph: 3.01
瓶詰: 2010 年4 月13 日
デゴルジュマン: 2017 年12 月5 日〜14 日

ワイナリー


ワイナリー情報

シュラムスバーグは今から約 150 年前にナパ ・ ヴァレーの山腹にヤコブ ・ シュラム氏によって設立されました。1965 年より所有者となったデイヴィーズ夫 妻によりシャンパーニュ方式で造るスパークリング ・ ワインの造り手として地位を確立してきました。シャルドネから造られるブラン ・ ド ・ ブランから 始まり、その後、歴代のアメリカ大統領の公式晩餐会で幾度となく使用され、アメリカを代表する高品質スパークリングワインを造り続けています。

1965 に現在の社長ヒュー・デイヴィーズの両親にあたる、ジャックとジェイミー・デイヴィーズ夫妻が購入します。何年もの間、廃墟となっていたシュ ラムスバーグでジャックとジェイミー・デイヴィーズ夫妻は、この土地で、アメリカが世界に誇れるスパークリングワインを造ろうと考えました。まだ当時は、カリフォルニアには 21 個のワイナリーしかなく、シャルドネとピノ・ノワールの栽培総面積は 20 ヘクタール程でした。フランス産以外のスパークリングワインは「たんなる泡が入っている飲み物」でしかなく、ワイン以下の扱い、質の高いスパークリングワインなんて誰もが無謀だと思っていました。それでもジャックとジェイミーは諦めませんでした。複雑味と高級感に溢れる国産のシャンパン方式スパークリングワインを造ってみせると。何十年もの間、管理が行き届いていなかった畑のブドウを植え替え、ブドウ栽培に細心の注意を払い、また醸造の全ての工程を見直し、最高の口当たりを生み出す為に試行錯誤を重ねワインの熟成期間を調整します。そしてなによりも二人が信じてやまない「シュラムスバーグ」のストーリーを、全国を飛び回り名前を広めて行きました。

1965 年のブラン・ド・ブランは商業用のスパークリングワインとして始めてシャルドネが使われました。1967 年に発売されたブラン・ド・ノワールはピノ・ノワールを主体に、伝統的なシャンパーニュ方式のスパークリングワインとして名が広まります。その次にリリースされたリザーヴ(Reserve)は、48 ヶ月以上熟成させた高級スパークリングワインとして地位を確立、1973年にリリースされたクレマン・デミ・セックは、セミヨンとゲヴェルツトラミネールの交配種、フローラというブドウから生産され、アメリカ大統領の公式晩餐会で幾度となく使用されます。

1972 年、ニクソン大統領が北京に電撃訪問し行われた周恩来首相との会談では、1969 年のシュラムスバーグ ブラン・ド・ブランが供されました。

その後、1987 年産のブドウから造られたジェイ・シュラム(J. Schram)が1992 年にリリースされ、世界の高級シャンパーニュハウスのテット・ド・キュヴェに匹敵するワインを世に送り出します。ジャックとジェイミーの惜しみない努力の結果、シュラムスバーグは世界的に有名なスパークリングハウスとなります。

アメリカのワイン評論家ネイサン・クローマン(Nathan Chroman)は、こう言います。「普通の生産者のスパークリングワインは 1 行もあれば語れてしまう。フランスの大手がカリフォルニアでスパークリングワインを造り始めた事も、1 段落で十分であろう。でもジャックとジェイミーがカリフォルニ アにもたらした影響は 1 章あっても語りきれないのである」

ブドウは全てが手で収穫され、ワインも手作業で造られます。全てのワインが、ワイナリーの敷地内にあるカーヴで熟成され、ルミアージュもほとんどが社員によって手作業で行われます。フラッグシップワインのジェイ・シュラムのラベルは手で張付け作業が行われます。シュラムスバーグでは 270 万本ものワインをストック、熟成し、世に送り出しています。

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