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2018 ポール・ホブス シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー

アメリカ, カリフォルニア
ポール・ホブス シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー

Paul Hobbs Chardonnay Russian River Valley

生産国 アメリカ
地方 カリフォルニア
アぺレーション ロシアン・リヴァー・ヴァレー
ワイナリー ポール・ホブス・ワイナリーPaul Hobbs Winery
ヴィンテージ 2018
ぶどうの品種 シャルドネ
¥8,250  (税込み)

Paul Hobbs Chardonnay Russian River Valley

生産国 アメリカ
地方 カリフォルニア
アぺレーション ロシアン・リヴァー・ヴァレー
ワイナリー ポール・ホブス・ワイナリーPaul Hobbs Winery
ヴィンテージ 2018
ぶどうの品種 シャルドネ
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データ
ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 14.1%
商品コード PHP1CH--18
UPC NONE
在庫 在庫あり
ワインデータシート (PDF) PDFデータシート
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート

ロシアン・リヴァー・ヴァレー特有の気温の低い霧と午後の温かい太陽の光に特筆される名高い畑から生み出されるこのいきいきとしたブレンドは、淡い小麦色で、白い花、おろした生姜、そしてミカンの香りがあります。ゴールデンデリシャスのりんごとマイヤーレモンの風味から、焼き菓子に使うスパイスと、まろやかなテクスチャーを生み出すパイ生地のような複雑な風味へと続くと同時に、はっきりした酸も感じつつ、長い余韻を形作っています。

生産情報

ヴィンテージノート

2017 年の記録的な降雨量のあと、2018 年もまた2 月末まで降雨量の多い冬でした。しかし春の初めごろには乾燥して天気のいい日が増え、実の付きには理想的でした。夏の気温は穏やかで目立った長い熱波もなく十分な収量に恵まれたため、時期を変えて4 回にわたって剪定を行うほどでした。穏やかな気温は秋まで続き素晴らしいフェノールの熟成だったため、果実はゆっくりと完熟を迎えました。その結果、例年よりも2 週間ほど遅い収穫を迎え、エレガントな骨格といきいきとした風味、そして自然とバランスの取れた酸を兼ね備えた果実ができました。

ブドウ栽培


▪ ロス・ステーション・エステート、エドワード・ジェームス・エステート、ジョージ・メニニ・エステート、ゴールドロック・エステート、エレン・レーン・エステート、リチャード・ディナー・エステート
▪ クローン: ハイド・ウェンテ、ハドソン・ウェンテ、ウェンテ、76、マウント・エデン、72
▪ 台木: 420a, 101-14, 5c, rg, swg
▪ 土壌: ゴールドリッジの細かい砂質ローム
▪ 区画: 様々な区画と日当たり、ゴールドリッジ・シリーズのような風化した砂岩、茶色い砂質ローム、砂質粘土など
▪ 収量: 2.0-4.5 トン/ エーカー

 

収穫
▪ 夜間に枝切り鋏で手摘みで収穫
▪ 収穫日: 9 月 19 日 - 10 月 8 日

醸造

▪ ブドウが冷たいまま全房圧搾
▪ 土着酵母で樽発酵、発酵終了まで10 ヶ月
▪ 樽内で自然発生の MLF発酵
▪ フレンチオーク樽(新樽 43%)で 11ヶ月熟成
▪ 樽メーカー: Francois Frères, Cadus, Luis Latour, Damy, Taransaud, Leroi, Rousseau, Billon, Vicard
▪ シュールリー熟成、隔週のバトナ―ジュ
▪ 無濾過・無清澄で 2020年 1 月に瓶詰め

ワイナリー

ワイナリー情報

ポール・ホブスは 1978 年にナパ・ヴァレーのロバート・モンダヴィ・ワイナリーでワイン・メーカーとしてのキャリアをスタートしました。その後の 25 年間、彼はモンダヴィ、オーパス・ワン、ソノマ・カウンティにあるシミ・ワイナリーや、また醸造コンサルタントとしてチリやアルゼンチンでその技術と専門知識に磨きをかけました。この間、ポールはヨーロッパの主要ワイン産地を頻繁に訪れ、さらなる技術やアイデアを蓄積しました。ポールは 1991 年にカリフォルニアにポール・ホブス・ワイナリーを、1999 年にはアルゼンチンにヴィーニャ・コボスを、2000 年にはカリフォルニアにクロスバーン・ワイナリーを設立しました。

11 人兄弟の中で育ったポールのブドウ畑に対する強い興味は、1969 年ニューヨーク北部地方の彼の家族の農場に初めてブドウが植えられた時に芽生えました。仕事熱心だったポールの姿を見て、ポールの父は直ぐにポールをブドウ栽培の責任者にしました。ポールはノートルダム大学在学中に初めて世界のワインを試飲し、経験しました。それが彼の一生の仕事となる醸造家のキャリアの情熱に火をつけました。

1975 年、彼は UC デイヴィス醸造学科の食物学の修士コースに入学します。オーク樽の熟成について書かれた彼の修士論文はプレミアム・ワイン・コミュニティーの人々の相当な注目を浴びました。現在でもポールの樽に関する知識は右に出る者がいなく、樽を使用したワインのマスターと言っても過言ではありません。ポールの才能を見抜いた故ロバート・モンダヴィは直ぐに彼を研究技術者として雇います。そして、1979 年にポールは同ワイナリーの醸造家へ昇進します。1981 年にはオーパス・ワン の醸造チームに配属され、4 年間その地位に留まりました。

1985 年、ポールはソノマの歴史あるシミ・ワイナリーにアシスタント・ワインメーカーとして入社しました。彼に課せられた最初の仕事のひとつに新しいカベルネ・ソーヴィニョンのスタイル造りがありました。醸しや果実を丁寧にやさしく扱う事で、よりリッチでしなやかなワインを造り、評論家や一般消費者の注目を引きました。1989 年には副社長兼ワインメーカーとなり、カリフォルニアのプレミアム・ワイナリーの醸造プログラムを指揮する最初の機会となりました。

1991 年、何人かのパートナーと一緒に、ソノマにポール・ホブス・ワイナリーを設立しました。ここは手工芸的ワイン、ナパとソノマのシングル・ヴィンヤード・ワインを専門とするワイナリーです。一流建築家がデザインを手がけたワイナリーも 2003 年に完了し、そのワイナリーを囲む「リンゼイ」と名付けられた 14 エーカーの自社畑にはピノ・ノワールが植えられています。

1999 年、ポールはアルゼンチンのメンドーサにヴィーニャ・コボス・ワイナリーを設立しました。ここでは古樹で高く評価されているマルキオリ・ヴィンヤードのウルトラ・プレミアム・ワインを始め、バリューレンジで気軽に飲めるフェリーノとブラマーレのワインを生産します。

2000 年にはクロスバーン・ブランドを立ち上げ、現在ではソノマに醸造設備を建設しクロスバーン・ワイナリーとして、若きワインメーカー達に醸造のノウハウを伝授しています。ポールは 2000 年 12 月、「Connoisseursʼ Guide to California Wine」において「Winemaker of the year」に選ばれ、2004 年には「The Quarterly Review of Wines」に於いて「Most important winemaker in California」に選ばれました。2013 年にはアメリカの経済誌「Forbes」において、「The Steve Jobs of Wine」と名付けられました。最近ではポールの故郷であるニューヨークのフィンガー・レイクス地方でのリースリングの栽培も行っています。