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2018 ファー・ニエンテ カベルネ・ソーヴィニョン ナパ・ヴァレー

アメリカ, カリフォルニア
ファー・ニエンテ カベルネ・ソーヴィニョン ナパ・ヴァレー

Far Niente Cabernet Sauvignon Napa Valley

世界で愛され続けるナパのカベルネ王者

生産国 アメリカ
地方 カリフォルニア
アぺレーション ナパ・ヴァレー
ワイナリー ファー・ニエンテFar Niente
ヴィンテージ 2018
ぶどうの品種 カベルネ・ソーヴィニョン93.3% プティ・ヴェルド3.8% カベルネ・フラン2.3% メルロ0.5% マルベック0.1%
¥25,300  (税込み)

Far Niente Cabernet Sauvignon Napa Valley

世界で愛され続けるナパのカベルネ王者

生産国 アメリカ
地方 カリフォルニア
アぺレーション ナパ・ヴァレー
ワイナリー ファー・ニエンテFar Niente
ヴィンテージ 2018
ぶどうの品種 カベルネ・ソーヴィニョン93.3% プティ・ヴェルド3.8% カベルネ・フラン2.3% メルロ0.5% マルベック0.1%
カスタマーレビュー

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データ
ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 14.5%
商品コード FNF4CSNV18
UPC 030174091306
在庫 在庫あり
ワインデータシート (PDF) PDFデータシート
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート

ベリー類、焼き菓子に使うスパイス、ラベンダー、タイムのエレガントな香りがあり、その後に続く味わいには、ベリー類、紅茶、トーストしたオーク樽、スパイスの味わいが広がります。凝縮感もフレッシュさも持ち合わせ、きめの細かいタンニンが骨格を支え、そしてシルクのように繊細で長いフィニッシュがあるワインです。

生産情報

ブドウ栽培

2018 年のカベルネ・ソーヴィニョンには、オークヴィルの自社畑のブドウを引き立て、かつ長い歴史を持つファー・ニエンテ独自のスタイルを表すことができるカリストガ、オーク・ノール、セント・ヘレナ、スタッグス・リープ、ダイヤモンド・マウンテン、そしてヨントヴィルの畑で収穫されたブドウを使用しています。ファー・ニエンテの代表格であるカベルネ・ソーヴィニョンのワイン造りは、最初のヴィンテージである1982年に遡ります。複数の畑のブドウをうまく使うことで、最上級のナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョンを作ることができるのです。このワインには、およそ40 年にもわたるファー・ニエンテのナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョンの熟練した栽培醸造技術が詰まっています。

醸造

2018 年の1 月は乾燥していましたが、2 月と3 月にはかなりの降雨量がありました。萌芽と開花は平年よりも少し遅めでしたが、春の穏やかな天候のおかげで実の付きは良いものでした。夏は十分な日射量がありながらも比較的穏やかな気温で、朝の霧、日中の気温上昇、そして夜間の低温という条件が整っていました。8 月は蒸し暑く霞がかった日が多かったものの、ブドウはゆっくりと安定して完熟へと向かうことができました。カベルネの収穫は、カリストガの畑が最も早く、9 月最終週に始まりました。素晴らしい太陽の光と穏やかな気温のおかげで、風味は最高の状態まで完熟し、さらに長い収穫期間を迎えることができました。11 月6 日にオーク・ノールの畑で行われた収穫が最後でした。

マセレーション: 平均12 日間
熟成: フレンチオーク樽(新樽65%、一度使用35%)で17 ヶ月

ワイナリー

ワイナリー情報

ファー・ニエンテはジョン・ベンソンによって1885年に設立されました。彼は、1849年のゴールドラッシュでカリフォルニアに到来した、「フォーティ・ナイナー」世代の一人であり、画家のウィンスロー・ホーマーの叔父にあたります。ベンソンは、クリスチャン・ブラザーズ・ワイナリー(現CIA)やグスタフ・ニーバム・ワイナリー(現イングルヌック)を手がけた建築家、ハムデン・マッキンタイヤーを採用し、ワイナリーをデザインさせました。ワイナリーは1919年まで繁栄を続けましたが禁酒法により運営停止、その後60年間、ほとんど手付かずのまま放置されました。1979年、ギル・ニッケルがこのワイナリーと隣接する畑を購入し、3年間におよぶ修復工事が始まりました。ワイナリーの建物は美しく生まれ変わり、後にアメリカ合衆国国家歴史登録財に指定されます。「ファー・ニエンテ」という名前は、ワイナリーの建造物の正面に「Far Niente」と掘られた石材が建設当初から埋め込まれていたことに由来します。これは、イタリア語で「何もしない心地よさ」を意味します。

1982年、収穫されたシャルドネとカベルネ・ソーヴィニョンの発酵が始まり、およそ69年ぶりにファー・ニエンテでの醸造が再開されます。1979年から1982年までは、ワイナリーがリフォーム中だった為、収穫されたシャルドネは別の場所で醸造をし、販売しました。ファー・ニエンテは、現在でもシャルドネとカベルネ・ソーヴィニョンのみに特化したワイナリーです。

オークヴィルの西側の斜面に建てられたファー・ニエンテは重力移動式ワイナリーで、ワイン醸造のそれぞれの段階でブドウを丁寧に優しく扱います。業界最高水準の醸造技術、こだわりのハウス・スタイル、自社畑でのブドウ栽培、社会的責任への取り組み等、ファー・ニエンテが世界で愛され続ける理由はここにあります。

ファー・ニエンテの過去と現在は1998年再結合しました。その年、ファー・ニエンテ スイート・マスカットの1886年ヴィンテージがマリン・カウンティの個人宅のセラーで発見されました。そのボトルはオリジナルのラベルに、コルク、キャップシールがそのまま残り、現存する無傷で最古のカリフォルニアワインとされています。セピア色のラベルには、ハンモックからブドウの房が溢れている様子が描かれていて、ベンソンの甥で画家だったウィンスロー・ホーマーがデザインしたとされています。ファー・ニエンテの現在のラベルは1979年にアーティストのトム・ロドリゲスによってデザインされました。彼は姉妹ワイナリーのドルチェ、ニッケル&ニッケル、オンルート、ベラ・ユニオンのラベルのデザインも手がけています。

ファー・ニエンテにはワイナリーが建てられた丘の斜面を掘削して作られたカーヴ(約3,700平方メートル)があります。これは設立当初ジョン・ベンソンが夢見ていたプロジェクトであり、ギル・ニッケルがその夢を引き継ぎ、20年間かけて工事を行い完成させた物です。現在このカーヴには、2,500ものフランス産オーク樽に眠るワインがリリースを待っています。また、「カーヴ・コレクション」としてじっくりと熟成された後にリリースされる貴重なオールド・ヴィンテージも貯蔵されています。